カメラのレアリティについて〜SNPIT初心者ガイド〜

SNPIT のカメラNFTには
「レアリティ」というものが存在します
レアリティは5種類
コモン(Common)
アンコモン(Uncommon)
レア(Rare)
エピック(Epic)
レジェンダリー(Legendary)
※レジェンダリーは、まだ実装されていません
ざっくりと説明すると
コモンは数が多い(安い)
エピックは数がとても少ない(高い)です
基礎値が違う
レアリティが高いカメラNFTは
基礎値が高くなります
(Lv1のステータスのこと)
コモン | アンコモン | レア | エピック | レジェンダリー | |
ステータス | 1〜10 | 8〜18 | 15〜25 | 23〜33 | 30〜40 |
〜 SNPIT ホワイトペーパーより 〜
具体例をあげると
コモンは
画質10
効率7
運6
電池2
のように、1〜10の間に収まります

↑コモンのカメラNFT
レアの場合は
画質18
効率25
運19
電池15
のように、15〜25の間に収まる感じです

↑レアのカメラNFT
簡単にいうと
レアリティが高いほど強い
ということになります
レジェンダリー、強くね?

いつ実装されるか、楽しみだね

振れるポイント数が違う
レアリティによって
レベルアップした時に振れるポイント数が違います
コモン | アンコモン | レア | エピック | レジェンダリー | |
ポイント数 | 2 | 4 | 6 | 8 | 10 |
〜 SNPIT ホワイトペーパーより 〜
つまり
レアリティが高いほど
ステータスを大きく伸ばせる
ということになります
育成に必要なSTPの数量が違う
じゃあ最初からレアとかを買って育てたら強いね

それでは次の表を見てみましょう!

Lv30(MAX)までにかかる総コスト
コモン | アンコモン | レア | エピック | レジェンダリー | |
STP | 564 | 1128 | 2256 | 4512 | 9024 |
〜 SNPIT ホワイトペーパーより 〜
どのレアリティでも
Lv4からLv5、Lv19からLv20など
節目でたくさんのSTPが必要になります
レアの場合
Lv4からLv5に上げる時に 80STP
Lv19からLv20に上げる時に 320STP
かかります
あっ…

一から育てるのは、STPも時間もたくさん必要になるよ

どうしてもレアリティの高いカメラがいい!
そんな場合は…
マーケットである程度育っているカメラを買う
取引所でSNPTを買ってSTPに変換し、それを使ってレベルを上げる
などが考えられます
リペアに必要なSTPの数量が違う
レアリティが高いと
カメラが故障した時のリペア費用も高くなります
コモン | アンコモン | レア | エピック | レジェンダリー | |
STP | 200 | 400 | 600 | 800 | 1000 |
〜 SNPIT ホワイトペーパーより 〜
レアが壊れたら1ヶ月分がよゆーで吹っ飛ぶわ

電池を上げたら防げるね

電池を上げて、故障しないようにする方法は
「カメラNFTの種類について〜SNPIT初心者ガイド〜」をご覧ください
今の環境では
ストラップやバッジなどで
ステータスを底上げできるので
リペア費用に関しては
それほど心配はいらないかもしれません
まとめ
「レアリティ」が違うと
基礎値が違う
振れるポイント数が違う
育成に必要なSTPの数量が違う
リペアに必要なSTPの数量が違う
よりレアなカメラほど高価だったり
レベルアップに必要なSTPが多かったりします
これは悩むね〜

少しずつステップアップしていくのが基本だね〜

「レアリティ」は
STEPN や SyFu など
他のゲームでも採用されているので
覚えておくとよいでしょう