SNPITでカメラNFTを借りる方法~レンタル機能を無料で使う~

無料カメラでプレイしていると、だんだんカメラNFTのことが気になってきますよね
今回はカメラNFTの借り方について分かりやすく解説していきます
レンタル機能は無料で使用できるので、どんどん活用していきましょう!
無料カメラとカメラNFTの違い
ところで、カメラNFTって無料カメラと何が違うの?

まず、写真を撮った時に稼げるポイントの種類が違うよ

獲得できるポイントが違う
無料カメラで稼げるポイントはFP(フリーポイント)
カメラNFTで稼げるポイントはSTP(スナップイットポイント)
「FPを電子マネーに交換する方法」の記事で紹介した通り
FPは 1FP =1円としてデジタルギフトに交換できます
それに対しSTPは 1STP=約2円として暗号資産(仮想通貨)に交換することができます
※STPの価値はその時のレートによって変動します
お昼ごろにSTPが何円相当かポストをしている、まるのXアカウントはこちらです
フィルムの上限枚数が違う
無課金でSNPITをプレイする場合、1日のフィルムの上限枚数は2枚です
SNPITでは売買が可能なカメラNFTを一定数所持することで、フィルムの上限枚数を増やすことができます
そのシステムを無料で体験できるのが「レンタル機能」なんです
1日2枚だと、ちょっと物足りないと思っていたんだよね…

無料でカメラパックをレンタルすれば、撮れる枚数も増やせるよ

↓ 各カメラパックとフィルム枚数の関係 ↓
カメラパック | フィルム上限枚数 | フィルム回復枚数 |
---|---|---|
2台 | 2枚 | 0.5枚 |
4台 | 4枚 | 1枚 |
11台 | 8枚 | 2枚 |
17台 | 16枚 | 4枚 |
※自分で直接カメラNFTを購入する場合は、1台で2枚・3台で4枚・9台で8枚・15台で16枚、という感じでフィルム上限枚数が増えていきます
2台パックを借りるメリットはほぼないので
無課金なら4台パックを借りるのがおすすめです
11台パック・17台パックを借りる場合は
「メンバーバッジ」を200STPで購入する必要があります
元手0でレベルの高いNFTカメラを使えるなんて、とってもお得だね!

レンタル機能の仕様を確認してから借りるといいよ〜

自分の持っているカメラは「一時的に使えなくなる」
無料でプレイしているみなさんは、FREEカメラとHISコラボカメラの2台を持っていますよね?
カメラパックを借りると、その2台と借りたカメラが丸ごと入れ替わると思ってください
具体的に言うと
効率(E)特化カメラを借りている間に
自分の無料カメラでメインバトル用の写真を撮る
ということが、不可能になります
自分が撮りためておいた写真をメインバトルに出すことはできるため、借りるタイミングを工夫するといいかもしれませんね
また、レンタルしている間は
- 自分のカメラのレベル上げ・バッテリー回復はできません
自分のカメラと借りたカメラパックが、そのまま入れ替わるからです
※レンタル中は、自分のカメラにはアクセスできないイメージです
※返却後、自分の持っているカメラが表示されるようになります
カメラを借りるタイミングは、よく考えた方が良さそうだね

NFTカメラを持っている人も、仕組みは同じだから気をつけてね

レンタルの条件を確認する
2台または4台パックを借りたい場合
特に条件はありません
11台または17台パックを借りたい場合
メンバーバッジを200STPで購入する必要があります

画面右下の「マーケット」をタップ

画面上部のタブで「Shop」をタップ
※画面をスワイプでも切り替え可能です
下にスクロールしていくと「メンバーバッジ」が表示されます
11台パックまたは17台パックを借りる時に必要なのは
「メンバーバッジ(200STP)」です
「買う時は安い方のバッジ」と覚えてください
いつか17台パックを借りてみたいけど、まずは4台パックを借りてメンバーバッジのためにSTPを貯める感じなのかな

初期投資無しで1日16枚撮影を体験するなら、それで大丈夫だよ

SNSなどで貸し出している人を探す
これでカメラパックを借りるための準備が整いました
次は XやSNPIT公式Discordなどで、カメラの貸し出しをしている人を探しましょう
Xで、#SNPIT #カメラ貸したい #レンタル などで検索してみよう〜

カメラパックを選ぶ時に確認するのは次の3点です
- どのタイプのカメラを借りるか(画質タイプか効率タイプか)
- 報酬の配分比率
- レンタル期間
画質(Q)特化のカメラを借りる
写真の腕前に自信があり、メインバトルでSTPを稼ぎたい人には画質(Q)特化をおすすめします
このタイプのカメラを借りた場合、次のようなムーブになります
①画質(Q)特化カメラで写真を撮る→STP獲得(効率:E特化よりは少なめ)
②①で撮った写真をメインバトルに出す→勝利できればSTP獲得
③メインバトルに出し終わった写真をカジュアルバトルに出す→勝利できればFP獲得
デメリットは、メインバトルで勝てないと稼ぎがかなり少なくなってしまうことです
↓ 勝利数と獲得できるSTPの関係は以下の通りです ↓
勝利数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
獲得STP | 6 | 12 | 18 | 24 | 36 | 72 |
例) 1戦目で勝利、2戦目で敗北 → 6STP
3連勝した後、4戦目で敗北 → 6+12+18=36STP
1戦目で敗北 → 撮影時に獲得したSTPのみ
メインバトルで6連勝すると、合計で168STPになるので夢がありますね!
最終的な報酬は「配分比率」によって変わります
借り手配分比率が50%の場合
メインバトルの1戦目で勝利 → 6STPの50%の3STPを受け取る
メインバトルの2戦目で勝利 → 12STPの50%の6STPを受け取る
(運営への手数料10%が引かれたものが最終的な獲得STPとなります)
※「配分比率」は撮影時・バトル勝利時・投票で獲得したSTPに適用されます
効率(E)特化のカメラを借りる
SNPITを始めたばかりの人・手堅くSTPを稼ぎたい人には効率(E)特化をおすすめします
このタイプのカメラを借りた場合、次のようなムーブになります
①効率(E)特化カメラで写真を撮る→STP獲得(画質:Q特化より多め)
②①で撮った写真をカジュアルバトルに出す→勝利できればFP獲得
メインバトルに出せないなら、どーんと稼げないんじゃない?

確かに6連勝で72STP みたいな刺激はないね

メインバトルで勝ち進んだ時に得られる報酬のように、大きく稼ぐことはできません
その代わり、バトルでの勝ち負けに関係なく安定してSTPを獲得できる良さがあります
デメリットは、メインバトルに参加できないことです
※画質(Q)が30以上、という条件を満たせないからです
アプリでレンタルコードを入力する
カメラパックを貸してくれる人が見つかったら、レンタルコードを発行してもらいましょう
メールなどでレンタルコードを受け取ったら、SNPITアプリを開きます
「ホーム」をタップして、ホーム画面に表示されている「カメラレンタル」をタップします


「レンタルコードを入力」をタップします

「Rent Camera」の画面で、レンタルコードを入力します
※発行してもらったコードをコピーして、それをペーストすると楽です
コードが正しければ、検索結果としてカメラパックが表示されます
借りる台数や報酬の条件などに間違いがなければ、画面下に表示されている「契約書に署名」をタップします
24時間のクールダウンタイムがあるので、すぐ使うことはできません
例: 4月16日 20:00に「契約書に署名」をタップした
借りたカメラで撮影ができるのは17日の20:00から
レンタル中に心がけたいこと
フィルムをできるだけ使い切る
いつもの倍、またはそれ以上のフィルムを使えるようになりますが、人によっては消費するのが大変かもしれません
忙しい日は、お昼休憩や寝る前などでいいので、フィルムを使い切るようにすると稼ぎやすくなります
フィルムが回復する0・6・12・18時にフィルムが満タンだと、上限を超えて回復はしないので注意が必要です(「フィルムがあふれる」と言われる状態)
例えば、カメラパック4台を借りたら1日のフィルム上限は4枚です
フィルムが4/4枚の状態で12時を迎えた時、5/4枚とはなりません
この場合、6〜12時の間に1枚は撮っておかないとフィルムが無駄になってしまいます
午後が忙しくなりそうな日は、朝出かける前に半分撮ったりしてる

そういうちょっとした工夫って大事だよね〜

バッテリーが80%を下回らないようにする
特に効率(E)特化カメラで撮っていると、バッテリーがどんどん減っていきます
80%を下回ると、獲得できるSTPが減ってしまうので注意しましょう

撮影画面の上部に表示されている、バッテリー残量をチェックするといいです
※ホーム画面でもカメラの下に「バッテリー○○%」と表示されています
獲得STPがいつもより少なくないか?って思ったのはそれでか!

撮影画面で、残量バーが黄色になっていたら回復させた方がいいよ

そういう細かいことはちょっと苦手という方は、「4枚撮ったら回復」と決めておくと忘れにくいかなと思います
返却する時はバッテリーを100%にしておく
レンタル最終日には、バッテリーを100%の状態にして返却しましょう
撮影の後にいつもバッテリーを100%に回復させている人も、念の為確認をしておきましょう
借りた時の状態に戻して返すようにしてるよ

その方がお互いに気持ちがいいよね〜

まとめ
無料カメラでプレイしているみなさんにもカメラNFTの良さを体験してもらいたいと思い、この記事を書きました
画質(Q)特化カメラは綺麗に撮れますし、効率(E)特化カメラは1枚で稼げるポイントが多いです
今回紹介したレンタル機能はまだベータ版なので、メインのカメラ(1台)しか使えません
今後のアップデートで、サブカメラも使えるようになると面白くなりそうですね
無料で使えるレンタル機能はとてもいいシステムだと思うので、ぜひお試しください
次の記事はこちら→「メタマスク(ウォレット)の作り方」